Q&A

よくある質問

不動産の売却をお急ぎの方のご参考にも

戸建てやマンション、空き家など不動産の売却をお考えの際に疑問に感じたことがあれば、こちらをご参考にしていただけます。お客様からよくお寄せいただくご質問と、それに対する回答をまとめて掲載しています。こちらに載っていない内容などその他ご不明点は直接お問い合わせを承っております。お客様の不安や疑問を解消し、安心のお取り引きを実現するために努めています。

Q 売却する物件に住みながらの売却は可能ですか?
A

はい、可能です。中古物件の売却の場合、大体のお客さまが現在のお住まいで生活しながら売却をされています。

Q 売却査定のみの依頼は可能でしょうか?
A

はい、可能です。売却査定を依頼したから売らないといけない訳ではございません。売却を依頼に関しては、お客様ご自身でしっかりと考えていただき判断してください。査定結果は参考にしていただければと思います。

Q 売却を依頼した場合、どのような販売・広告活動をしてもらえますか?
A

販売・広告活動は新聞折込チラシ、手撒きチラシなどで広く物件情報を発信したり、住宅雑誌・不動産ポータルサイトへも掲載させて頂きます。購入希望者に物件を実際に内覧して頂くことも早期売却への近道となります。REINS (レインズ) 登録(不動産流通標準情報システム)をおこない近隣の不動産会社へも物件情報を紹介し、広く購入希望者を探索します。

Q 家を売却する場合、どのようなお金が発生しますか?
A

具体的にかかってくる費用としては仲介手数料、抵当権抹消費用、契約印紙代などがあります。

また売却によって利益が出ると所得税・住民税などが必要になってきます。


代表的な費用
1.仲介手数料
取引が成立した時点で支払う成功報酬です。不動産売買取引の仲介をした不動産会社に対して支払う手数料となります。
2.抵当権抹消費用
ご依頼いただいた売却物件において、購入時の住宅ローンの抵当権等が設定されている場合、残債の完済及び抹消登記を行っていただきます。物件によってその他の費用が別途必要となるケースもございます。


代表的な税金
1.登録免許税

所有権を移転する際に、物件に設定されている抵当権等の権利を抹消する場合に課税される税金です。
2.印紙税

売買契約書、交換契約書等の文書作成者に課税される税金です。
3.所得税(譲渡所得)、地方税
不動産売却により、譲渡益が生じた場合、その利益に課税される税金です。

Q 購入希望者の、物件の内覧などはどのタイミングで分かりますか?
A

事前に日程調整を行い、お約束した日時に、購入希望者、不動産会社の担当者と一緒に内覧にお伺いいたします。

Q 物件が売却できなかった場合、費用はかかりますか?
A

基本的に物件が売却できなかった場合、費用は発生いたしません。一般的に行われる広告費などや、不動産購入希望者の物件の内覧などに関わる費用は、売買契約時に発生する仲介手数料に含まれているためです。
疑問があればしっかりと納得いくまでご説明させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。